ドライブレコーダーの中でも「ルームミラー一体型」は、存在感が少なく後付け感が出にくいのが最大の魅力。KENWOODのDRV-EM4800は12V型のIPS液晶を搭載した上位モデルで、前後同時録画・GPS・駐車監視まで対応しています。実際に取り付けて使ってみた感想を正直にレポートします。
スペック・基本情報
| メーカー・型番 | KENWOOD / DRV-EM4800 |
|---|---|
| ディスプレイ | 12V型 IPS液晶(タッチパネル) |
| 録画方式 | 前後同時録画(フロント+リアカメラ付属) |
| 解像度 | フロント:フルHD(1920×1080)/ リア:HD(1280×720) |
| GPS | あり(速度・位置情報記録) |
| 駐車監視 | 対応(別途電源ケーブル必要) |
| 対応電圧 | DC12V専用 |
| SDカード | 最大128GB対応(別売) |
取り付け・設置の印象
ミラー交換タイプは取り付けがやや手間
DRV-EM4800は既存のルームミラーにかぶせて固定するタイプです。ゴムバンドで本体を固定した後、電源ケーブルをAピラー沿いに這わせてシガーソケットへ接続します。リアカメラのケーブルをヘッドライナーに沿って通す作業は少し時間がかかりますが、慣れれば1〜2時間で完了できます。
ディーラーや用品店への取り付け依頼も可能なので、DIYに自信がなければプロに頼むのが安心です。
12型液晶の見やすさは抜群
通常のルームミラーと同じ位置に、リアカメラ映像が映し出されます。バックミラー越しの視界より広角で鮮明なため、後続車や側方の確認が格段にしやすくなります。特に積載量が多い場面や視界が狭い車種では恩恵が大きいです。
実際に使った評価
評価スコア
映像クオリティ
4.4
視認性・液晶
4.6
取り付けやすさ
3.2
機能の充実度
4.3
コスパ
4.1
4.4
総合評価
/ 5.0
/ 5.0
夜間映像の解像感
フロントカメラのフルHD録画は夜間でも十分な解像感があり、ナンバープレートも判読できます。リアカメラはHDのため、フロントと比べると若干粗さが目立ちますが、証拠映像としては問題ないレベルです。
GPSによる速度・位置記録
GPS搭載により映像に速度・位置情報が記録されます。万が一の事故時、自分の速度を客観的に証明できるのは大きなアドバンテージです。
PROS
- 12型IPS液晶で後方視界が広い
- 前後同時録画でリスク対応◎
- GPS搭載で速度・位置を記録
- KENWOODブランドの安心感
- 車内がすっきりする一体型デザイン
CONS
- 取り付けはやや手間がかかる
- リアカメラはHD止まり
- DC12V専用(24V車不可)
- 駐車監視は別途電源ケーブルが必要
総評・こんな人におすすめ
🏆 結論
DRV-EM4800はルームミラー一体型ドラレコとして完成度が高い製品です。後方視界の改善とドラレコ機能を同時に手に入れたい方、車内をすっきりさせたい方には特におすすめ。価格帯は高めですが、KENWOOD品質の映像・GPS・前後録画がセットになっていると考えれば納得感があります。
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